床メンテナンスの作業の流れを簡単に解説!

今回は、床メンテナンスの作業の流れを簡単に解説したいと思います。病院や商業施設の床メンテナンスは、どのような流れで行われているのでしょうか?ぜひチェックしてみてくださいね。

 

  • 一般的な床材における床メンテナンスの流れ

ビルや建物の床メンテナンスは以下の流れで行われています。

1、清掃する箇所をほうきやクロス、掃除機などで掃除してゴミを回収する。

2、床の表面に付いた汚れに最適な洗剤を床面に塗布し、ポリッシャーで洗浄し表面の汚れを取る。

3、汚れた水を回収し、モップで水拭きを2回ほど行う。

4、床面を乾燥させ、専用の樹脂ワックスを2層もしくは3層塗布し、送風機を使って乾燥させる

5、ワックスを乾燥させ、移動した備品を元に戻す。

 

共栄美装では、常にお客様の満足いくサービスを提供するために、対応力・提案力・技術力の3つを意識して業務を行っております。お客様が抱える悩みを解消するため、スタッフ1人1人が日々知識と技術の向上に努めております。

東京都内でビルメンテナンス・フロアクリーニングをご希望の方は、ぜひ共栄美装までご相談くださいね!

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床材別!メンテナンス方法を解説

今回は、床材別にメンテナンス方法を解説していきたいと思います。建物に使用されている床材はさまざまですので、床材に最適な方法でメンテナンスしなければいけません。興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

  • Pタイル

Pタイルは、主にオフィスや店舗、学校などで使用されているプラスチック系材質の床材です。ポリッシャーで洗浄し、樹脂ワックスを塗布することでキレイに保つことができます。ワックスの厚みが増すと隔離が必要になります。

 

  • 塩化ビニールシート

塩化ビニールシートは、主に商業施設や病院、スーパーなどで使用されている床材です。こちらもポリッシャで洗浄し、樹脂ワックスを塗布することでキレイに保つことができます。

 

  • リノリウム・コルク

リノリウムやコルクは、アルカリ性の洗剤に弱くプロでもメンテナンスが難しい材質の床材です。今日アルカリ性の隔離剤を使用することができないため、隔離作業は行うことができません。

 

東京都千代田区にある共栄美装では、フロアクリーニング、特殊清掃、ガラス・外装クリーニングなどさまざまな清掃業務に対応しております。

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ビルメンテナンスで大切な定期清掃を行う目的

ビルは毎日たくさんの人が出入りする場所ですので、汚れるスピードも非常に早いと言えます。今回は、ビルメンテナンスで大切な定期清掃を行う目的についてお話させていただきたいと思います。

 

冒頭にも話しましたが、ビルは毎日不特定多数の人が出入りする場所です。そのためいつでもキレイにしておくことはもちろん、来た人が快適に過ごすことができる空間を作ることがビルの管理者には求められます。

一般的には、ビルやマンションのフロアクリーニングは、1ヶ月もしくは2ヶ月に1回のペースで行った方が良いと言われています。その理由は、汚れを溜めてしまうと汚れが頑固になり、強アルカリ・強酸性洗剤を必要としなければいけなくなるからです。その結果、ビルの床面の素材が傷んでしまい寿命が縮んでしまうのです。

 

東京都千代田区にある共栄美装は、ビル・建物のメンテナンスを行っている会社です。お客様の期待を裏切ることなく、日々丁寧に清掃業務を行っております。今回紹介した定期清掃にも対応しておりますので、何かお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください!

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ガラスや鏡の曇り止めはお任せください~光触媒のコーティング~

ガラス窓や鏡に露が付着して曇ることは良くありますね。
光触媒をコーティングしておけば、高い親水性表面となり、曇らなくなります。
水滴は、基板表面上でまたたく間に濡れ広がります。

水滴には、水の表面張力によってできるだけ「球状」になろうとする性質があります。
このために、ガラス窓や鏡、眼鏡のレンズなどに水滴がつくと
基板表面に濡れ広がるというよりも、半球状の形となってしまうのです。

すると、無数の小さなレンズとなって、入ってきた光を周囲に乱反射させるため、
視界の妨げとなってしまうわけです。
私たちは、このことを一般的に「曇る」といっているわけです。

表面を曇らないようにするための方法として、
ふたつの方法があります。
一つ目は、水滴がついてもすぐに転げ落ちるような滑水性の表面にする方法。
そしてふたつ目は、逆に表面を親水性にして水滴が薄く濡れ広がるようにする方法です。

光触媒を基盤にコーティングすると、「超親水性」と呼ばれるほどの
高い親水性を持ちますので、たとえお風呂の湯気のような蒸気がかかったとしても
表面は曇らなくなります。
水滴は、一瞬で表面に濡れ広がっていき、その水滴同士が重なり合って
薄い水の濡れ膜ができるために、光の乱反射が抑えられるためです。


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コンクリートブロックなどにつく微細藻類やカビを除去

屋外のコンクリートブロックや屋根、床などの表面には
微生物由来の汚れが良く見られます。
この汚れの正体はというと、微細藻類やカビが含まれているのですが、
微細藻類は、水と光があれば光合成によってどこでも生息できますし、
カビなどに栄養を供給する一次生産者としての役割もあったりするのです。

このような汚れは、人工物の景観を損ねるだけでなく、
建材の腐食の原因ともなる場合があります。

藻類は光合成の過程で生成する活性酸素種に対する体制を持っています。
つまり、酸化ストレスに対して強いために、
今までは、その駆除に有機スズなどの毒性の強い薬剤が使用されていました。

これに対して、光触媒は人体にとって安全で、
微細藻類の生育を抑制させる効果を持っていますので、
その効果がとても注目されています。

しかし、どのような屋外環境においても
高い防藻効果を発揮するには、まだまだ課題も残されています。
光触媒活性をさらに高めるための研究も進められているところです。

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