定期清掃で汚れをリセットすることが大切

ビルメンテナンスにおける清掃作業では、毎日の清掃作業で落としきれなかった汚れや、徐々に溜まって汚れてきた部分を薬剤やマシンを使って清掃する定期清掃が大切です。

 

例えば床です。エントランス部分の床というのは、人々の目に最もつく場所でありますし、外から一番最初に靴の足裏が触れる部分になります。

 

雨の日は靴の裏が汚れた状態の多くの人がエントランス部分を早足で歩きます。キャリーを持って移動されている方は、エントランスのような床材部分でキャリーのタイヤ部分が摩擦によって擦れると、タイヤの痕や擦れ痕がつくこともあります。また、乾燥で細かいホコリが舞うこともあるでしょう。

 

通常の清掃で落ちなかった汚れは、定期清掃でポリッシャーマシンを使ってしっかり磨き、洗浄を行い、その後必要に応じて床のワックスがけを行うと、床を傷から守る効果があります。

 

カーペットのフロアの汚れは、水も吸える強力なバキュームによって汚れを吸い取る作業が必要です。コーヒーや油のようなものはシミが残りやすく、念入りな作業が必要となります。日頃の清掃作業で間に合わない部分は、定期清掃で汚れをリセットすること、床材はワックスなどで保護することが大切です。

 

 

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