ビルの床面はどんな汚れがある?

ビルの床面にはさまざまな種類の汚れが付着することがあります。
それらの汚れの種類に応じて、随時適切な洗浄が必要になってきます。

多いのは埃やゴミ。
日常的に建物内に入り込む埃やゴミが床面に付着します。
掃除機やクリーナー、ほうきなどを使ってお掃除していきます。

もし飲食店がビル内にある場合は、床に油や脂、食べ残し、水、ジュースなどが飛び散って付着していることもあります。
早く拭き取らないと、虫がたかってきたりといったこともあり得るので、定期清掃で常にきれいにします。

特に液体は床にシミができてしまうこともあるので、早めに清掃しましょう。

あとはペットの足跡や毛が落ちていることもあります。
ペットショップが入っていたり、あるいは近隣にドッグランなどがあると散歩の通路となっていることもあります。

ペットが建物内に入ったり、近くを歩いたりすることで、床に足跡や毛が残ることがあります。

これらの汚れは定期的な清掃やメンテナンスによって適切に管理する必要があります。

弊社では日々定期清掃にてフローリングの清掃も行っています。
ビルの管理者様はお気軽にお問い合わせください。
床面以外の清掃も対応していますので、幅広い清掃が可能です。

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ビルのメンテナンスで、特に重視すべきポイントとは?

ビルのメンテナンスにおいて特に重視すべきポイントは安全性の確保です。

建物内外の安全を確保するため、階段やエスカレーターの手すりや床面の段差、照明の状態などを定期的に点検し、修理やメンテナンスを行います。

他には建物の外壁、屋根、カーペット、サッシなどの状態を定期的に点検し、汚れや劣化、破損などあれば修復や交換することで、建物の美観や機能を維持します。

特に地震があった日や、台風の翌日などは、そういった箇所の破損や汚れなどが多いので、重点的に点検していきます。

そしてビルのメンテナンスは共用スペースやトイレ、廊下などの清掃を定期的に行うことで、衛生面が保たれます。
ビル内でお仕事をされている方はもちろんのこと。来訪者もとても多いので、そういった人たちに対しても清潔な状態を保っておく必要があります。

これらのポイントを意識し、定期的なメンテナンスを適切に行うことで、ビルの安全性、美観を維持し、入居者や利用者に安心と満足を提供することができます。

弊社ではビル全般のメンテナンスや清掃を行っています。
特殊施工まで対応していますので、柔軟に対応させていただきます。
都内を中心に対応しています。お気軽にお問い合わせください。

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ビルメンテナンスは、一般的にどんなところを中心に行うの?

ビルメンテナンスは一般的に外装、内装と問わず、様々なところが対象となります。

弊社もご依頼をいただければ、基本的にどんなところでもメンテナンス対応させていただいています。

その中で一般的にどんなご依頼が多いのか、一部ご紹介しましょう。

・外壁
・ガラス
・エントランス
・エレベーター
・エスカレーター
・通路
・床面
・カーペット
・シャッター

これらの点検、清掃、修理を行います。
例えば、サッシやドア周りなど潤滑な動きが必要なところには、油を刺したりなど必要に応じたケアやメンテナンスも行っています。

ビルのメンテナンスは景観を整えるだけでなく、その空間を安全な場所にすることも目的の1つとなっています。

例えば、フローリングが汚れていたり、滑っていると転んでしまう方がいらっしゃるかもしれません。

そういったリスクを低減するため、普段からきれいにし、もしワックスがけなどの滑るような床面になる場合は、営業時間外に行うなどの工夫も行っています。

ビルのメンテナンスを日々行っておくことで、そのビルに対する印象もだいぶ変わってきます。
常に衛生的な環境が保たれていれば、管理が行き届いている会社という印象をみんなが持つはずです。

ビルの衛生状態を常に管理したいとお考えの管理者様は、弊社にお問い合わせください。

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定期清掃として行う一般的な場所は?

建物や施設で定期清掃が行われる一般的な場所は、ロビーやエントランス、エレベーター、廊下などの共有スペースや、オフィス空間、トイレやロッカールーム、会議室やミーティングルーム、屋外エリアなどさまざまな場所があります。
 
ロビーやエントランス、エレベーター、廊下などの共有スペースの定期清掃では、床や壁、窓以外にも、設置されている家具や手すりなど、無意識に多くの人が触れるような場所の清掃を主に行っていきます。
 
オフィス空間も、床やデスク周り、共有スペース、キッチンがあればシンクやカウンター、冷蔵庫、電子レンジやコンロなどの清掃も定期的に行われます。
 
トイレの清掃では、トイレの便器や床、ミラー、洗面台などの清掃を行い、トイレットペーパーやハンドタオル、石鹸などの補充も併せて行います。
 
会議室やミーティングルームがある場合は、テーブルや椅子、ホワイトボード、プロジェクターなどの清掃も行い、いつ会議が行われてもいいような状態の清掃が行われます。
 
屋外エリアの清掃では、建物周辺の地面、駐車場、通路、エントランス、看板、ゴミ箱、花壇、庭なども清掃が行われます。
 
このように、定期清掃は、建物や施設の美観と清潔さを維持し、訪問者や利用者の快適な環境を提供するために行われるものとなっています。

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ガラス清掃は特殊な作業?

ガラス清掃は特殊な作業とは言えませんが、正しい技術と適切な道具を使用することが重要です。
 
ガラスの清掃を行うことで、建物の外観や室内環境を向上させ、美観を保つのに役立つことからとても重要な清掃業務のひとつとなっています。
 
ガラス清掃を行う前には、手袋、安全靴、適切な服装、ガラスクリーニング用の洗剤、水、スクレイパー、クロス、バケツなど必要で、適切な装備を用意しましょう。
 
使用する洗剤は、ガラス表面の種類に合ったクリーニング剤を使うことが大切ですが、一般的には中性洗剤を水に混ぜたものを使用するのがおすすめ。水垢や汚れがひどい場合には、専用のガラスクリーナーを使用することもあります。
 
ガラス清掃を行う際にはまず、ガラスの表面に付着したほこりや汚れを軽くふき取り、表面を予洗いして大きなゴミや異物を除去します。
 
洗剤をつけたスポンジなどを使用してガラス表面を洗浄します。均一な圧力で拭き取り、くもりや水滴を残さないように注意します。頑固な汚れやシミがある場合は、スクレイパーを使用してガラス表面を慎重にこすることができます。ただし、スクレイパーを使用する場合は、ガラスを傷つけないように注意が必要です。
 
ガラスをクリーニングした後、きれいなクロスを使用して仕上げを行い、表面を光沢のある状態にします。
 
室内ガラスと外部ガラスでは、汚れやクリーニングの難易度が異なることがあり、外部ガラスの場合、安全対策や高所作業のスキルが必要となることがあります。
 
ガラス清掃は、基本的に専門的なスキルを必要としない場合が多いですが、高所での清掃や大規模なビルのガラスパネルの清掃など、特殊な状況では高い知識と技術を持った専門家に依頼するのがおすすめです。

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